ここ最近、中間試験があったり、Taller (スペイン語でワークショップをする授業)があったりで何かとバタバタしており更新できてなかったのですが、今日こそはスペイン語の授業ことを中心に更新していきたいと思います。
まずは、2/7に中間試験が終わりました!
テストは聴解、筆記、口頭の3つに分かれており、難易度は高すぎず低すぎずといった感じでした。日頃の授業が全てスペイン語で行われていることもあり、聴解と口頭はかなりできた手応えがありました。結局点数は教えてもらえませんでしたが、講師曰く”Muy bien”だったそうです。
点過去に少し苦手意識がありますが、それ以外は順調に進んでいるので最終試験もこのままの調子で乗り切っていこうと思ってます!
また、2/17〜2/19で私たちのクラスでTallerが行われました。私のクラスには環境教育隊員×2人、コミュニティ開発隊員×1人、理学療法士隊員×1人、コンピュータ技術隊員×1人、そして私林業・森林保全隊員×1人という構成の6人クラスです。色んな職種の話を聞く機会はありますが、実際に各個人がワークショップを開催していることはあまりありません。ですので、他職種のワークショップをしかもスペイン語で受けれる凄く良い機会となりました。
日常生活に役に立つ知識から、問題提起など、内容は様々でしたが、私は”¿Por qué tenemos que conservar el ecosistema?”(なぜ私たちは生態系保全をしなければならないのか?)というテーマでワークショップを行いました!
拙いスペイン語ではありましたが、はじめにそもそも森とは何かというのを一緒に考え、その後実際に森に出てネイチャーゲームをしました。そのゲームで見つけたものをもとにその森における生態系を振り返り、生態系を保全することの意義について考える構成で授業を行いました。
100年先200年先も私たちの祖先が他の動植物と共生していくために、小さくても私たちができることは何かを考えてもらえるようなTallerであったなら成功かな、と思います。
地元の小学生にJICA
駒ヶ根構内を案内するイベントなどもあり
、民族衣装を着て構内ウォークラリーも実施!
最後にはクイズをして小学生たちにも満足してもらえたのではと思
ってます。語学以外にもやることが多く、
やや消化不良気味ではありますがポジティブに捉えて取り組むよう
にしてます。時には街に降りて飲み会に参加もしながら、、、
訓練所生活も残すところ3週間。
まだまだ未熟なスペイン語ですが、それでもなんとなく日常会話はできるのではと思ってます!何はともあれ悔いを残す形で終えることがないようあと少し頑張ります!
また細々と更新していきます。今日はこの辺で。
¡Nos vemos!